ジャニーズとわたし②JUMP
Hey!Say!JUMPがデビューした時のことは正直あまり記憶に残ってません。
嵐ファンだった私にとって彼らは"嵐の後輩"という認識しかありませんでした。
悪い印象は無かったもののいい印象もなく…
しいていうなら93年生まれの私にとって同世代だという親近感はありました。
しかし、2015年の春。
じわじわとJUMP旋風(というか伊野尾旋風)が巻き起こるのです!
最近のきっかけは伊野尾慧さんが「戦う書店ガール」チームでVS嵐に出たことでした。
何だこの女の子のみたいに可愛い子は!!!
一瞬にして和まされました。
しかしこの時はHey!Say!JUMPの子なんだなぁ〜という認識ぐらい。
だけどこの時、すごく印象に残ってる会話があります。
伊野尾のHey!Say!JUMPでの役割ってなんなのー?という嵐兄さんの問いかけに
「Hey!Say!JUMP9人もいるんで、もう4人ぐらい何もしなくてもいいんですよねー。だから最近はもう、役割無いって言ってます」
(※ニュアンスです)
この少し冷めた感じ…好きだ。
嵐では二宮担ということもあり少し屈折した俯瞰的な子(褒めてます)が好きなんです私。
だけどこの時私は大学を卒業し、就職したばかりの新入社員。
テレビを見る時間も殆どなく、伊野尾さんのことは忘れていきました。
次に伊野尾さんを認識したのは24時間テレビ前後。
この時もかわいい子だなぁ…と思いつつもまだ沼にははまりませんでした。(ある意味平和)
恐ろしき伊野尾沼にはまったのは雑誌「Hanako」の「猫と男が幸せを呼ぶ」
そう、伊野尾さんが猫ちゃんと表紙をつとめたアレです!!
世の中にこんなにかわいい子っているんだなぁ…(小並感)
それから歌番組でちらほらとHey!Say!JUMPを見たり、いただきハイジャンプを見たりして
最終的には1人の伊野尾担が出来上がりました。
今となってはドル誌を買い漁り、出演番組は全て録画し、日々写真を眺めてはニヤけるただのオタクです。
今のJUMPは今しか見れないからね!
少しでも残しておかないと!!(という言い訳)
伊野尾さんが1番好きですけど、基本的には箱推し。
みんな好き♡(圭人風)です。
Hey!Say!JUMPの魅力の1つ、それは仲の良さだと思います。
みんながみんなの事を大好きで、つねに支え合っている。
そんなHey!Say!JUMPが大好きです。