Kiss Diary

好きなものを好きなだけ

ジャニーズとわたし①嵐

私は世間の目からすればジャニオタなのだと思います。
かくいう今も嵐とHey!Say!JUMPの掛け持ちという形を取ってます。

私にとってジャニーズは大袈裟でもなく生きる糧であり目的。そういう人種もいるのです。

嵐はデビュー当時からなんとなくはファンでした。
きっかけは友達が好きだったから…とかだったかと思います(わりかし不純な理由)
その後少し離れたりしながらも、何回もの個人的嵐ブームを迎えました。

特に熱があったのは2007年頃から。
きっかけは覚えてないがその当時放送されていた「山田太郎ものがたり」や「魔王」流星の絆」あたりにはとくにはまってました。
まごまご嵐」を毎週土曜に見るのが本当に楽しみだったなぁ。

それから嵐は10周年を迎えどんどんメディアに露出していったのです。
この時私は高校生。毎日の生活に嵐がありました。
電車通学だった私はウォークマンでひたすら嵐を聞き、パソコンで動画を見て、歌番組に出た彼らを何度も繰り返し見てた。
趣味はと問われれば嵐と答える女子高生でした。

何かに熱中し、のめり込むことは本当に楽しい。
それがアイドルという、一見非効率的なものであったとしても費やした時間は無駄ではないと思ってます。
応援したいという気持ちは彼らに届くと信じてるし、彼らを応援することで得たものも沢山あるのだから。

だから、私は青春時代彼らに費やした時間を一切後悔していません。


そして、少し熱は冷めたものの今でもついつい反応してしまう嵐。
きっと離れるなんてもう無理で。
ずっとずっと応援していくのだと思います。
彼らが彼らである限り。